夜空を青空に変えた“大火球”、明るさの理由は「隕石が大きかった」から 火星と木星の間にある小惑星帯からやってきたか

19日の午後11時8分ごろ、西日本の広い範囲で火球が目撃された。平塚市博物館で天文担当の学芸員を務める藤井大地さんが、その軌跡を割り出した。