宇宙最大級、11個の超巨大ブラックホール集団を発見 偶然生じる確率は“10の64乗(=1不可思議)分の1未満”

国立天文台や東京大学などの国際共同研究チームは、11個の超巨大ブラックホールの集団が密集している領域を見つけたと発表した。この集団が偶然生じる確率は、とてつもなく低く、“10の64乗分の1未満”(10^64=1不可思議)の確率という。