過去のニセ情報、約半数が「正しい」と誤認 4人に1人が拡散経験 総務省調査

総務省は、ICTリテラシーに関する実態調査の結果を公表した。過去に流通した誤・偽情報を「正しい」と誤認していた人は約半数に上っており、4人に1人がこれらの情報のいずれかを、何らかの形で他人に伝えていたことが分かった。