約150万年前の“2つの足跡”、2種類の古代人類と発覚 同時に住んでいた可能性 国際チームが研究報告

米チャタム大学や米ラトガース大学などに所属する研究者らは、約150万年前にケニアのトゥルカナ湖畔で発見された足跡の化石から、異なる2種の古代人類が同じ時期に生活していた証拠が見つかった研究報告を発表した。