日本の小4・中2の理数学力 世界トップ級維持も理科は得点低下、小4は6位に 国際調査
小学4年と中学2年を対象に2023年に実施された「国際数学・理科教育動向調査」(TIMSS)の結果が12月4日、公表された。日本は理科の平均得点が小中ともに前回より低下し、小4の順位が6位(前回4位)に落ちた。中2は前回と同じ3位。数学・算数はともに5位以内に入り、日本の理数学力はトップレベルを維持している。
小学4年と中学2年を対象に2023年に実施された「国際数学・理科教育動向調査」(TIMSS)の結果が12月4日、公表された。日本は理科の平均得点が小中ともに前回より低下し、小4の順位が6位(前回4位)に落ちた。中2は前回と同じ3位。数学・算数はともに5位以内に入り、日本の理数学力はトップレベルを維持している。
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