ハート型の貝、“光ファイバーケーブル”のような仕組みを搭載していた 米研究者らが発表

米シカゴ大学や米スタンフォード大学などに所属する研究者らは、リュウキュウアオイ(Corculum cardissa)などのハート型の二枚貝が、光合成共生を実現するために独自の光学システムを進化させたことを発見した研究報告を発表した。