ウォンテッドリー、約20万人の情報が漏えいした可能性 設定不備10年近く リスク調査で発覚

ウォンテッドリーが、ビジネスSNS「Wantedly」について、ユーザー約20万人の情報が漏えいしていた可能性があると発表した。同社は4月、アクセス設定の不備による情報漏えいの可能性を発表。その後リスク調査をしたところ、同様の問題がサービス内で10件見つかり、新たな漏えいの可能性が発覚したという。