Microsoft、AI最適化チップ「Azure Maia 100」と汎用Armチップ「Azure Cobalt」
Microsoftは2つのカスタム設計チップ、AIに最適化した「Maia 100」とArumベースの汎用「Cobalt 100」を発表した。「インフラストラクチャスタックのすべての層を最適化して統合することが重要」とガスリー氏。
ASUS、エヴァンゲリオンコラボ製品でスペルミス 無償交換プログラム提供へ
ASUSは、9月に発表した「ROG×エヴァンゲリオン」コラボレーション仕様のゲーミングPCパーツシリーズのデザインで、「スペルミスに関するインシデント報告」があったため、保証期間を延期し、交換プログラムも実施する。
GMOが新たなGPUホスティングサービス 生成AI意識
GMOインターネットグループが、新たなGPUホスティングサービスをリリースした。生成AIに関する利用を想定しており、GPU「NVIDIA H100」や「NVIDIA L4」を搭載したサーバが1時間単位で使える点を特徴としている。
Googleマップに乗り換え設定フィルターや共有リストなどの新機能
Googleマップに、経路検索のオプション設定、リストのアイコンの編集、クチコミへの絵文字でのリアクションの3つの新機能が追加される。
生成AIはデータ活用の“救世主”──その前に立ちはだかる課題とは? 日本テラデータが講演
生成AIはデータ活用の救世主になる──データ分析サービスを提供する日本テラデータの開催したイベントで、そんな発言が飛び出した。生成AIは大きなビジネスチャンスを秘めているというが、その前には解決せねばならない課題が立ちふさがる。
経産省・NEDOが生成AIの「基盤モデル」開発支援へ GoogleもGPU搭載スパコン提供
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、さまざまなタスクに適応可能な大規模AIモデル「基盤モデル」の開発支援事業を始めた。
MUFGがAWSとの連携強化 AI・機械学習サービスの活用加速
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)がAWSとの連携を強化する。すでにAWSのクラウドインフラや、データ分析サービスなどを導入しているが、AI関連サービスの活用をさらに加速するという。
年6000万円のムダ削減した三菱重工の工場DX 元社会人野球選手が主導したAI活用のウラ側
とある薬品の廃棄が減らせず、年6000万円の無駄が発生していた三菱重工。元社会人野球選手の社員がAIによる改善プロジェクトに任命されたが、「不安を感じたままのスタートだった」という。実際の取り組みはどう進んだのか。
マンガのセリフに特化 アドビ、オリジナルフォント「貂明朝アンチック」リリース 無料IDでも使える
アドビから、漫画のセリフに特化したオリジナルフォント「貂明朝アンチック」が登場した。仮名は明朝、漢字はゴシック体の「アンチック体」を採用している。Adobe IDさえあれば無料ユーザーでも「Adobe Fonts」から利用可能。
ITエンジニアがよく見る企業の求人は? 2位「アマゾンジャパン」 1位は? OpenWork調べ
ITエンジニア職経験者がよく見る求人は何か。就職・転職口コミサイト「OpenWork」を運営するオープンワークが調査結果を発表した。